「前回は、住んでから『変更して良かった』と思った窓をご紹介しました。
今回はその反対に、『もう少しこうしておけば良かった』と感じた窓について、実際の図面や写真を交えながら紹介します。
大きな失敗ではありませんが、家づくり中に知っていたらもっと満足できたと思うポイントばかりです。」

① 南側リビングは明るい。でも勾配天井にFIX窓を付けてもよかった

設計当初、リビング南側には横幅5尺9寸(約1.8m)、高さ7尺1寸(約2.1m)の掃き出し窓(5971サイズ)が提案されました。
設計士さんからは「南側なので、この大きさがあれば十分明るいですよ」と説明を受け、追加費用もかかるためそのまま採用しました。
実際に住んでみると、冬は太陽の角度が低くなるため、やわらかい日差しが一日を通してリビングに入ります。一方、夏は太陽が高いため、直射日光が差し込むことはほとんどありません。
日常生活に困るほど暗いわけではありませんが、欲を言えば掃出し窓の上、勾配天井の高い位置にFIX窓を追加しておけば、朝の光がもっと入り、さらに開放感もあっただろうなと感じています。
一方で、東側にある主寝室や子ども部屋は朝から十分すぎるほど明るく、目覚めも気持ちよく感じます。
リビングの窓で後悔しているというより、「もう一歩こだわればもっと満足できた」というのが正直な感想です。



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② 玄関ホールの西側FIX窓は西日が想像以上に強かった
玄関ホールには、西側にFIX窓を1か所設けています。
正直、この位置は間取り上ほかに窓を設けられる場所がなく、採光を確保するためには必要な窓でした。
玄関ドアにも採光窓はありますが、それだけでは昼間でも少し暗く感じるため、このFIX窓自体は付けて良かったと思っています。
ただ、西日だけは想像以上に強烈でした。
夏の夕方は光がまぶしく、季節によってはかなり西日を感じます。
それでも、西側の窓はこの1か所だけなので、家全体への影響はそれほど大きくありません。
ちなみに、近所の方からは
「この家、窓が少ないね」
と言われることがあります。
実際、西側はこの窓しかなく、一条工務店らしい断熱性・気密性を重視した外観になっています。



③ 気密性だけでなく「風の通り道」も考えればよかった
一条工務店では、断熱性や気密性を重視するため、FIX窓やすべり出し窓を提案されることが多くあります。
我が家も子ども部屋は、すべり出し窓を2か所採用しました。



一方、主寝室は当初すべり出し窓の提案でしたが、春や秋に網戸で窓を開けると虫が入りやすい経験があったため、引き違いの腰窓へ変更しています。

子ども部屋はほとんど窓を開けることがないので、すべり出し窓のままで問題ありませんでした。
逆に今思うのは、ランドリールーム兼脱衣所だけはFIX窓ではなく、開閉できる窓にしても良かったということです。
季節の良い日に対角線上の窓を開ければ、家全体に風を通せたかもしれません。
とはいえ、実際に住んでみると、一条工務店のオーナーさんがよく言う
「ほとんど窓を開けない」
という言葉は本当でした。
我が家の地域は、冬は寒く、夏は暑く、春や秋の「窓を開けて過ごしたくなる季節」は本当に短いです。
そのため、この点は「少しこうしても良かったかな」という程度で、大きな後悔ではありません。

窓は一度決めると簡単には変えられません。でも、実際に住んでみて感じた「もう少しこうすれば良かった」という小さな気付きが、これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです。
🏡 家づくりをこれから始める方へ
私も最初は、何から始めればいいのか分かりませんでした。
実際に複数の住宅会社を比較してみることで、それぞれの特徴や自分たちに合う家づくりが少しずつ見えてきました。
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👤 プロフィール
雪国で一条工務店グランスマートの平屋に暮らしています。
このブログでは、
- 一条工務店で実際に住んで感じたこと
- 光熱費や床暖房などリアルな住み心地
- 間取りや窓計画で良かったこと・後悔したこと
- 家づくりで役立った経験
を、図面や写真を交えながら正直に発信しています。
「これから家づくりを始める方」の参考になる情報をお届けできたら嬉しいです。
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🌿 最後に
家づくりは、一生に何度も経験するものではありません。
だからこそ、住み始めてから気付くこともたくさんあります。
このブログでは、カタログや展示場では分からなかった「実際に暮らしてみて感じたこと」を、できるだけ正直に発信しています。
この記事が、これから家づくりをされる方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
家づくりで『知っていて良かった』と思える情報を、これからも発信していきます。





