家づくりで思った以上に予算が読みにくかったのが、外構工事でした。

わが家は、一条工務店グランスマートの31坪平屋を約92坪の土地に建てています。

そして、最終的に外構工事にかかった金額は、

3,883,000円(税込)

でした。

決して小さな金額ではありません。

ただ、92坪すべてをコンクリートや人工芝できれいに仕上げたわけではなく、お金をかけるところと、抑えるところをかなりはっきり分けています。

実際に施工したのは、

  • 2台分のカーポート
  • 車3台分の土間コンクリート
  • 天然石アプローチ
  • 砂利
  • 南側・東側の人工芝
  • 境界ブロック
  • 一部の目隠しフェンス
  • 門扉
  • 物置
  • 防草シート
  • 砕石下地

などです。

外構会社は複数社に見積もりをお願いし、同じような内容で600万円近い見積もりを提示された会社もありました。

最終的には、約388万円だった一条工務店の提携外構会社にお願いしています。

リロ

92坪の外構で約388万円。
何にどれくらいお金がかかったの?

なぎ

実際の見積書と、施工前・施工中・完成後の写真を使って全部まとめます。
雪国で暮らして分かったことも書きます。

この記事ではこんなことを紹介します

92坪の外構費総額約388万円の見積もり内訳外構費を抑えた方法土間コンクリートと砂利の使い分け雪国でカーポートを使った感想人工芝・フェンス・物置の使い勝手古い土地で出てきた想定外の埋設物複数社に見積もりを取って分かったこと一条工務店の提携外構業者に依頼した感想

外構|完成全景

構完成後の全体像。周辺住宅など住所特定につながる部分はぼかし加工しています。

目次 [ close ]
  1. わが家の外構費は総額3,883,000円
    1. わが家の外構条件
    2. 外構パース
  2. 外構費約388万円の見積もり内訳を公開
    1. 外構見積書
  3. 92坪すべてを豪華にしなかった|外構費を抑えるために考えたこと
  4. 土間コンクリートは全面施工せず、車3台分にした
    1. 土間コンクリート施工前
    2. カーポート土間コン
  5. あえて砂利を残した理由|費用と防犯の両方を考えた
  6. 砂利の意外なデメリット|雪かきでは土間コンの方が楽
  7. カーポートは雪国で付けてよかった外構設備
    1. カーポート
  8. カーポートは夏のBBQスペースとしても活躍
    1. カーポートでBBQ
    2. カーポートでBBQ|使用例
  9. 境界ブロックは北側と南側に施工
  10. フェンスは敷地全周に付けなかった
    1. 南側フェンス
  11. 人工芝は南側と東側だけ|63万円かかった
    1. 東側の庭|人工芝スペース
    2. 東側の庭|人工芝で遊ぶ様子
  12. 防草シートを敷いても雑草はゼロにならない
  13. グレーの天然石アプローチは削らなくてよかった
    1. 天然石アプローチ
    2. 玄関ポーチ|完成後
  14. 門扉は犬の脱走防止まで考えて高さを調整
  15. 物置はタイヤ8本が入るサイズを選んだ
    1. 物置|イナバ物置 FS-2214S
  16. ウッドデッキ下を土間コンにしたら収納にも使えた
    1. ウッドデッキ|庭とのつながり
    2. 冬のウッドデッキ
  17. 外構照明は一条工務店の建築オプション
    1. 夜の玄関アプローチ
  18. 古い土地は掘ってみるまで分からない|謎の管とブロックが出てきた
    1. 隣地境界|謎の管・謎のブロック出現
  19. 南側の空き家2軒から越境する雑草にも悩んでいる
  20. 外構会社は複数社に見積もりをお願いした
    1. 問い合わせても返信がない会社もあった
    2. 同じような内容で600万円近い見積もりもあった
  21. 一条工務店の提携外構業者を選んでよかったこと
    1. 建築工事との連携を任せられた
    2. 工事中に気になったことも営業担当へ相談できた
  22. 92坪・外構費388万円|お金をかけてよかったところ
  23. 逆に、住んでから分かった注意点
  24. 外構費388万円をかけて思うこと|全部にお金をかけなくてよかった
  25. まとめ|92坪の外構費は約388万円でした

わが家の外構費は総額3,883,000円

まずは結論から。

わが家の外構工事の見積総額は、

3,883,000円(税込)

でした。

わが家の外構条件

  • 土地:約92坪
  • 建物:一条工務店グランスマート
  • 平屋:約31坪
  • 駐車スペース:複数台
  • 雪の多い地域
  • 犬と暮らしている
  • 南側・東側に庭スペースあり

外構費は土地の広さだけでは決まりません。

舗装する面積や、フェンスの長さ、カーポート、人工芝、門まわりなどによってかなり変わります。

そのためこの記事では、

「388万円が高いか安いか」ではなく、実際に何を施工したら388万円になったのか

を中心に紹介します。


外構パース

外構計画時のパース

外構計画時のパース。必要なところに予算をかけ、不要な部分は削りました。

外構費約388万円の見積もり内訳を公開

外構見積書

実際の外構見積書。個人情報や会社情報は隠しています。


主な工事項目はこちらです。

工事項目金額
鋤取り工事72,000円
残土処分費144,000円
土間コンクリート工事399,000円
伸縮目地工事30,000円
YKK ジーポートPro430,000円
川砂利敷き81,000円
境界ブロック2段積み198,000円
境界ブロック4段積み222,000円
根掘り・ベース生コン195,700円
アプローチ乱形石貼り142,000円
YKK イーネットフェンス148,000円
YKK イーネット門扉138,000円
人工芝貼り630,000円
防草シート126,000円
C20砕石敷き84,000円
副資材費21,000円
イナバ物置 FS-2214S205,200円
ポンプ費52,000円
重機回送費25,000円
資材運搬・諸経費337,100円

見積書ではここから値引きが入り、消費税を加えて総額3,883,000円でした。


リロ

完成後は見えなくなる工事にも、かなりお金がかかってるんだね。

なぎ

そうなんです。残土処分・根掘り・砕石・重機など、見た目だけでは分からない費用が意外と大きかったです。

92坪すべてを豪華にしなかった|外構費を抑えるために考えたこと

92坪あります。

全部をきれいに仕上げようと思えば、外構費はいくらでも上がります。

そこでわが家は、

実際に使うところにお金をかけ、それ以外は抑える

という方針にしました。


わが家の予算配分
  • 車を停める場所 → 土間コンクリート
  • 子どもや犬が遊ぶ場所 → 人工芝
  • 玄関まわり → 天然石
  • 視線を遮りたい場所 → 目隠しフェンス
  • それ以外 → 砂利

土間コンクリートは全面施工せず、車3台分にした

当初は、西側の接道から家までの距離を、かなり広い範囲で土間コンクリートにする予定でした。

ただ、面積が大きくなるほど当然費用は上がります。

そこで最終的には、

車3台分を中心に土間コンクリート

とし、それ以外は砂利にしました。


土間コンクリート施工前

土間コンクリート施工前。完成すると見えなくなる工程が多くあります。


カーポート土間コン

カーポート部分の土間コンクリート施工中。


施工前には、

  • 鋤取り
  • 残土処分
  • 砕石
  • コンクリート打設
  • 伸縮目地

などの工程があります。

「土間コン○万円」だけでは、外構費全体は見えにくいと感じました。


あえて砂利を残した理由|費用と防犯の両方を考えた

土間コンクリートにしなかった部分には川砂利を敷きました。

理由は費用だけではありません。

防犯面でも砂利は便利だと考えたからです。

南側の門扉から庭へ行くときも、東側の人工芝へ向かうときも、必ず砂利を通る動線になっています。

また、人目が比較的少ない北側も砂利です。

砂利の上を歩くとかなり音がするので、家のまわりを誰かが歩けば気づきやすいです。

今のところ、家族以外の足音を聞いたことはありません。

なぎ

砂利は「安くするため」だけでなく、防犯面でもよかったと思っています。

砂利の意外なデメリット|雪かきでは土間コンの方が楽

ただし、雪国で暮らしてみて、砂利には思わぬ弱点がありました。

除雪です。

雪が厚く積もっている間は、それほど気になりません。

問題は除雪が進んで地面が見えてきたときです。

スノーダンプやスコップを押すと、砂利に引っかかります。

そのまますくえば、砂利まで一緒に持ち上がり、地面も少しずつえぐれてしまいます。

春になると、

  • 掘られた砂利を戻す
  • 凹凸をならす
  • 散った砂利を元に戻す

という作業も必要になります。

わが家の場合、大半の除雪スペースは土間コンクリートなので大きな問題ではありません。

それでも長時間の雪かき中に、

スコップが砂利へ引っかかる小さな抵抗が地味に体力を削ります。

これは暮らしてみるまで気づきませんでした。


リロ

雪国なら、除雪する場所だけは土間コン多めでもよさそうだね。

なぎ

まさにそう思います。
費用だけでなく、冬の除雪動線まで考えて決めるのがおすすめです。

カーポートは雪国で付けてよかった外構設備

わが家は2台用カーポートを設置しました。

見積もりでは、

YKK ジーポートPro:430,000円

でした。


カーポート

カーポート

雪国暮らしで付けてよかった設備のひとつがカーポートです。


冬の朝は、除雪車が通ったあとにできた雪山を崩し、敷地から車を出せる状態にするだけでもかなりの重労働です。

そこに車の雪下ろしまで加わると大変です。

カーポートがあることで、

車の上の雪下ろしをしなくていい

のは本当に助かっています。

ただし、風の強い日や吹雪では、フロントガラスに雪が付いたり凍ったりすることもあります。

そのため、

カーポート=車の雪対策が完全に不要

ではありません。

予算と敷地に余裕があれば、雪への強さではガレージが一番だと思います。

それでも、わが家ではカーポートを選んで満足しています。


カーポートは夏のBBQスペースとしても活躍

冬の雪対策として付けたカーポートですが、夏も使っています。


カーポートでBBQ

カーポートでBBQ

夏はカーポートの下をBBQスペースとして使用しています。


カーポートでBBQ|使用例

屋根があるので、タープやパラソルを用意しなくても日陰を確保できます。


カーポート下なら、

  • タープを張らなくていい
  • パラソルを出さなくていい
  • 日陰が確保できる
  • 急な日差しにも対応しやすい

ので便利です。

真夏は、日陰があるだけでもかなり楽です。


境界ブロックは北側と南側に施工

北側と南側は、隣地との境界に何もない状態でした。

そこで、境界をはっきりさせるためにブロックを施工しました。


境界ブロック施工前

境界ブロック施工中

境界ブロック施工後


見積もりでは、

  • 境界ブロック2段積み 198,000円
  • 境界ブロック4段積み 222,000円
  • 根掘り・ベース生コン 195,700円

でした。

ブロック本体だけでなく、その下の基礎にも費用がかかっています。


フェンスは敷地全周に付けなかった

外構計画当初は、西側道路側を除き、敷地をぐるりとメッシュフェンスで囲う案もありました。

ただ、最終的にはやめました。

理由は、

「このフェンスは何のために必要なのか?」

と考えたからです。

わが家には犬がいるため、脱走防止は必要です。

ただ、ある程度高さのある境界ブロックがあれば、場所によってはそれで十分でした。

また、メッシュフェンスは目隠しフェンスと違い、向こう側がかなり見えます。

そこで、

本当に視線を遮りたいリビングの掃き出し窓付近だけ目隠しフェンス

にしました。


南側フェンス

フェンスは敷地全周ではなく、必要な場所だけに設置しました。


東側は、隣地側にすでにブロック塀とフェンスがありました。

北側と南側は境界が曖昧だったため、境界ブロックを施工。

場所ごとに役割を分けたことで、外構費も抑えられたと思います。


人工芝は南側と東側だけ|63万円かかった

人工芝は敷地全面ではなく、

南側と東側の庭だけ

施工しました。

見積もりは、

人工芝 630,000円

です。

さらに、

  • 防草シート 126,000円
  • C20砕石敷き 84,000円

もかかっています。

人工芝は、本体価格だけで考えない方がいいと思います。


東側の庭|人工芝スペース

東側の人工芝スペース。子どもや犬が遊べる庭として使っています。


東側の庭|人工芝で遊ぶ様子

実際に犬や子どもが走る場所だけ人工芝にしました。


防草シートを敷いても雑草はゼロにならない

人工芝の下には、全面防草シートを施工してもらっています。

それでも、

雑草はゼロにはなりません。

人工芝の端や隙間から少しずつ生えてきます。

大量に草むしりをするほどではありませんが、定期的には抜いています。


リロ

防草シートを敷けば、草むしりゼロになるわけじゃないんだね。

なぎ

ゼロではないです。
でも土のままよりは、かなり楽です。


グレーの天然石アプローチは削らなくてよかった

玄関アプローチは、

グレー系の乱形天然石

にしました。


天然石アプローチ

黒・ブラウン系の外壁に合わせて、グレー系の乱形天然石を選びました。


見積金額は、

アプローチ乱形石貼り 142,000円

でした。

毎日通る場所なので、ここには少し予算をかけました。

完成後を見ると、外壁や玄関タイルとの相性もよく、

ここは削らなくてよかった

と思っています。


玄関ポーチ|完成後

完成後の玄関ポーチ。天然石アプローチとのつながりも気に入っています。


門扉は犬の脱走防止まで考えて高さを調整

南側の庭には門扉を設置しています。

目的のひとつが、

犬の脱走防止

です。

わが家の犬は小柄で細身なので、門扉下の隙間が大きいと潜ってしまう可能性があります。

そこで外構会社に相談し、

人工芝や砂利との高さを調整して、門扉下の隙間を小さく

してもらいました。


なぎ

商品名だけでなく、
「誰がどう使うか」まで伝えるのが大事だと感じました。


物置はタイヤ8本が入るサイズを選んだ

物置は、

イナバ物置 FS-2214S

を採用しました。

見積金額は、

205,200円

です。


物置|イナバ物置 FS-2214S

イナバ物置 FS-2214S。人が入るとサイズ感が分かりやすいです。


収納したかったのは、

  • 車2台分の夏・冬タイヤ 計8本
  • 雪かき用品
  • BBQ用品
  • プール用品
  • 自転車
  • 子どもの外遊び用品
  • ガーデニング用品

などです。

特に雪国では、タイヤと除雪用品だけでもかなり場所を取ります。

物置は、

何を何個入れるかを書き出してからサイズを決める

のがおすすめです。


ウッドデッキ下を土間コンにしたら収納にも使えた

ウッドデッキ下は土ではなく、

土間コンクリート

にしました。

そのため、大雪・大雨のとき以外は、ちょっとした外用品の一時置き場としても使えます。

夏は、

  • 蚊取り線香用品
  • ウッドデッキで使うもの
  • 外遊び用品

などを置いています。


ウッドデッキ|庭とのつながり

ウッドデッキと人工芝をつなげたことで、室内から庭へ出やすくなりました。


冬のウッドデッキ

雪国の冬はこの状態。夏だけでなく冬の使い方も考えておく必要があります。


外構照明は一条工務店の建築オプション

外構まわりの夜間照明も気に入っています。

ただし、

南側・東側外壁のセンサーライトは、今回の外構費388万円には含まれていません。

一条工務店の建築時に付けたオプションです。


夜の玄関アプローチ

夜の玄関アプローチ。建築時に付けたポーチのセンサーダウンライトと外構照明を使用しています。


夜は、

  • ゴミを出す
  • 物置へ行く
  • 庭へ出る
  • 帰宅する

など、意外と外を歩きます。

外構計画時は、

「夜どこに明かりが必要か」

まで考えておくといいと思います。


一条工務店の照明を施主支給|自分で取り付けた7か所の費用・難易度を公開


古い土地は掘ってみるまで分からない|謎の管とブロックが出てきた

外構工事中、予想していなかった出来事もありました。

隣地との境界付近を掘ったところ、

古い管やブロックが出てきました。


隣地境界|謎の管・謎のブロック出現

外構工事中に出てきた古い管とブロック。古い土地は掘るまで分からないこともありました。


わが家だけで判断できるものではなかったため、外構会社が近隣数軒へ確認してくれました。

幸い、近隣の方々が協力的で、一度の声掛けで埋設物を引き取ってもらうことができました。

今回は問題なく解決しましたが、

古い土地では地上から見えないものが残っていることもある

と実感しました。


土地選びで後悔しないために確認したこと|92坪の土地を買って分かった注意点


南側の空き家2軒から越境する雑草にも悩んでいる

外構をきれいにしても、自分の敷地内だけで完結しない問題もありました。

わが家の南側には空き家が2軒あります。

そこから伸びてくる雑草に悩んでいます。

特に気になっているのが、

ヨウシュヤマゴボウ

です。

庭側へ葉や実などが落ちてくることもあり、子どもや犬が使う庭なのでストレスになっています。

今後、自治体の空き家担当部署へ相談することも考えています。


なぎ

土地を買うときは敷地内だけでなく、
隣地が今後どう管理されるかも暮らしに影響すると感じました。


外構会社は複数社に見積もりをお願いした

外構会社は1社だけではなく、複数社へ問い合わせました。

これはやってよかったです。

なぜなら、

会社によって金額も対応もかなり違ったからです。


問い合わせても返信がない会社もあった

問い合わせをしても返信がない会社もありました。

また、小規模で運営している外構会社も多く、

2024年8月頃に問い合わせた時点で、

「2025年7月頃まで予定が埋まっているので、それ以降の着工になる」

と説明された会社もありました。

外構を別会社へ依頼する予定なら、

かなり早い段階から探した方がいい

と思います。


同じような内容で600万円近い見積もりもあった

複数社へ相談した中には、

600万円近い見積もり

を提示された会社もありました。

外構費は1社だけで決めず、まず比較

わが家も複数社へ見積もりをお願いしましたが、似たような施工内容でも金額にはかなり差がありました。

外構は総額が大きくなりやすいので、契約前に複数社を比較して「自分たちの希望なら、だいたいいくらなのか」を知っておくと判断しやすくなります。

複数社を比較して、外構費の相場を知りたい方に。
カーポート・フェンス・人工芝・アプローチなど、具体的な施工内容を考えたい方に。

もちろん、会社によって仕様や提案内容は完全には同一ではありません。

それでも、

外構は会社によって見積金額がかなり変わる

ことを実感しました。

最終的には、約388万円だった一条工務店の提携会社にお願いしています。


リロ

600万円近くと388万円では、かなり差があるね。

なぎ

かなり違いました。
1社だけで決めず、複数社を比較してよかったです。


一条工務店の提携外構業者を選んでよかったこと

最終的に提携業者を選んだ一番大きな理由は金額でした。

ただ、工事が始まってから、

提携業者ならではのメリット

も感じました。


建築工事との連携を任せられた

一条工務店の建築工事と外構工事の進捗について、

営業担当者が外構会社と直接連絡を取ってくれました。

もし完全に別の外構会社へ依頼していたら、

  • 一条工務店へ確認
  • 外構会社へ連絡
  • 日程調整
  • 再び一条へ連絡

というやり取りを、自分でする場面がもっと多かったと思います。

家づくり終盤は決めることも多かったので、ここを任せられたのは助かりました。


工事中に気になったことも営業担当へ相談できた

工事中に気になる部分があったときも、

一条工務店の営業担当へ伝えることで、外構会社との間に入って対応してくれました。

提携会社だから必ずすべてがうまくいく、という意味ではありません。

ただ、わが家の場合は、

相談先が一条工務店の担当者に一本化されていた

ことが安心につながりました。


92坪・外構費388万円|お金をかけてよかったところ

入居後に振り返って、満足しているのは次の部分です。


お金をかけてよかったところ

カーポート
雪下ろしの負担が減った。夏はBBQにも使える。

人工芝
子どもと犬が実際に使う庭になった。

天然石アプローチ
毎日見る場所なので満足度が高い。

境界ブロック
境界が明確になり、犬との暮らしでも安心。

物置
タイヤや除雪用品を家の中へ持ち込まなくて済む。


逆に、住んでから分かった注意点

  • 砂利は雪かきしにくい
  • 防草シートを敷いても雑草は生える
  • 吹雪ではカーポート内にも雪が入る
  • 隣地の雑草までは自宅の外構では防げない
  • 古い土地では地中から予想外のものが出ることがある

外構は、

完成写真がきれいかどうかだけでは判断しにくい

です。

実際には、

夏・冬・雨・雪・子育て・ペット・防犯まで含めて使いやすいか

が大切だと思います。


外構費388万円をかけて思うこと|全部にお金をかけなくてよかった

92坪あるからといって、

全部を豪華に仕上げる必要はありませんでした。

わが家では、

  • 土間コンクリートは必要な範囲だけ
  • 人工芝も使う場所だけ
  • フェンスも必要な場所だけ

にしています。

一方で、

  • カーポート
  • 天然石アプローチ
  • 人工芝
  • 物置

など、暮らしに直結するところには予算をかけました。

結果として、今の暮らしにはかなり合っています。

なぎ

外構は「付ける・付けない」だけでなく、
誰が、いつ、どう使うのかまで考えて決めるのがおすすめです。


これから外構を考える方へ

わが家は92坪の外構で約388万円でした。
一方、複数社に見積もりをお願いした中では、同じような内容で約600万円近い提示もありました。

外構は「高い・安い」だけでなく、どこまで施工するか、何を削るかで金額が大きく変わります。

これから外構を考えるなら、最初の1社だけで決めず、複数社の見積もりを見てから判断するのがおすすめです。

外構・エクステリア比較プロ
複数社を比較して、希望内容の相場を確認できます。
※サービス内容・対応エリア・条件は公式サイトで最新情報をご確認ください。

まとめ|92坪の外構費は約388万円でした

わが家の外構費は、

税込3,883,000円

でした。

施工した主な内容は、

  • 2台用カーポート
  • 車3台分の土間コンクリート
  • 砂利
  • 南側・東側人工芝
  • 境界ブロック
  • 一部フェンス
  • 門扉
  • 天然石アプローチ
  • 物置
  • 防草シート

などです。

外構費を抑えるうえで一番よかったと思うのは、

92坪すべてを同じように仕上げようとしなかったこと。

必要な場所にだけお金をかけたことで、予算と暮らしやすさのバランスを取ることができました。

ただし、雪国では砂利と除雪の相性など、実際に暮らして初めて気づくこともあります。

これから外構計画をする方は、

完成直後だけでなく、数年暮らしたときの使い方まで想像して決める

のがおすすめです。

この記事が、外構の見積もりを取る方や、一条工務店で家づくり中の方の参考になればうれしいです。


一条工務店グランスマートの建築費を公開|31坪平屋・オプション込み約3,427万円

土地選びで後悔しないために確認したこと|92坪の土地を買って分かった注意点

一条工務店オプション総額302万円|おすすめ・後悔を入居後レビュー